2010年04月06日

愛知県労働委員会あっせんは、「愛知地域労働組合きずな」が不当な姿勢を改めず、不調に終わりました。

 「愛知地域労働組合きずな」による団交拒否事件で、2010年3月25日、愛知県労働委員会での斡旋は、雇用主「愛知地域労働組合きずな」が不当な条件をつけたことなどにより、決裂しました。 

 職員解雇事件に象徴されるように、「愛知地域労働組合きずな」が持つ問題は、組合費使い込み、粉飾決算、専従役員のセクハラ・パワハラ、職員への給料不払い、有給も不払い、人権も侵害、などと枚挙にいとまがありません。団交の拒否もその主要問題のひとつであり、あっせんは団交再開に向けての打開策でした。

 団交に一度も出てこなかった専従職を名乗る大竹信彦さんが、何故かあっせんにはやって来ました。

<斡旋委員の方々>
公益委員)  中舎寛樹氏(名古屋大学大学院法学研究科教授)
労働者委員) 若松眞理氏(全ユニー労働組合中央執行副委員長、日本労            働組合総連合愛知県連合会副事務局長)
使用者委員) 坂下成夫氏(オークマ生活協同組合理事長)

 連合に所属する斡旋員から「団交を再開して諸問題を解決することが労働組合のあり方ではないか」と説得されたのにもかかわらず、「愛知地域労働組合きずな」は、団交への不当な条件づけに固執し、受け入れなければ団交は応じない、と言い張り、あっせんは物別れに終わりました。また、きずな側代理人として出席していた樽井直樹弁護士は、途中退席してしまうなど、きずな側は通常とは言えませんでした。

 今回、全労連系組合「きずな」の不祥事が、連合の方に詳細にわたって知られたわけですが、このような事態に「愛知地域労働組合きずな」は「恥じ入る」といった気持ちはないのでしょうか。さらに団交に応じようとせず、斡旋不成立にまでもたらした、このような労働組合と呼べないような恥ずかしいサマに、「愛知地域労働組合きずな」はもう行き場も立場もない「不信」組合の×印が追加されることでしょう。
 
 団交拒否を続ける「愛知地域労働組合きずな」は問題解決へのやる気があるのか!という非難の声は日増しに強くなっています。

抗議先→「愛知地域労働組合きずな」
     名古屋市熱田区沢下町9-3 労働会館本館307
     電話 052-883-6961
      FAX 052-883-6962
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posted by 支える会 at 15:17 | Comment(4) | TrackBack(0) | 愛知地域労組きずなニュース
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