2012年06月19日

団体交渉中二回の中断、空転させた「愛知地域労働組合きずな」の責任を問う!

「合田さんを支える会」とユニオン「支え」は、「愛知地域労働組合きずな」が、その理念に立ち返り、正常な労働組合に復帰することを希求し、きずな幹部からパワハラ・セクハラ・嫌がらせを受けながら働く、きずな職員合田さんの労働環境を改善するために、「愛知地域労働組合きずな」と団体交渉を行っています。

2012年6月1日の団体交渉では、きずなは二回も交渉を中断させ、空転させました。

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2012年6月1日の団体交渉報告。
きずな側出席者・・・加藤健二副執行委員長、大竹信彦書記長、代理人(?)弁護士樽井直樹氏。

 ユニオン「支え」のこの間の質問に対し、きずなは回答をしていないのに、「すでに回答したとおりです」と何度も問題をはぐらかして来ました。その不誠実な態度を2012年4月6日団体交渉で質したところ、樽井直樹弁護士は「すでに回答したというのは間違いであるので、文書で撤回します」と約束しました。

 しかし、またしても、「・・・・と回答した次第です」と頓珍漢な回答が返ってきた為、ユニオン「支え」は再びまともな回答を要求したところ、きずなは、「我々だけで協議させてほしい」と交渉を中断させたあげく、「本部執行委員会に諮ってから回答する」と言ってきました。

 団体交渉には、きずなの代理人だと自称する樽井直樹弁護士が参加しています。樽井氏は、「自分はきずなから委任を受け、代理人契約を結んでいる」(2008年11月8日発言)と言うように、きずなの代理権限を持つ責任者として団体交渉に臨んでいるはずです。(委任契約書を見せると約束しましたが、いまだ見せていません)しかし、肝心な局面では、「本部執行委員会に諮るのは当然でしょう」「石川委員長に携帯電話したが出なかった」などと発言し、きずな代理人としての職責を務めているとは到底思われない対応をします。

 民法で定める代理人は、本人の意思表示を伝達する単なる「代わり」ではありません。代理人がおこなう法律行為は、本人に効力が発生します。
 きずなと同等の権限を委任されているはずの代理人樽井直樹氏は、団体交渉に責任を持って臨むよう要求します。
 そして、次回7月11日団体交渉には、開始前に「代理委任契約書」を提示するよう要求します。
 私たちは、「愛知地域労働組合きずな」の主張の根拠を知りたいため、きずな執行委員会のレジメを提示するように要求し続けています
しかし「きずな」は、
@ 予算は専決事項であるから、レジメは見せられない。
A 一組合員の立場の合田さんには見せられない。
B レジメは一部欠落している。
等、意味不明の理由で、開示しようとしません。

団体交渉では、使用者は相手方が納得をすることを目指して、資料等を示し、合理的に説明する義務があります。が、この「きずな」は資料(レジメ)を全く開示しません。

執行委員会レジメは開示しないのに、なぜか「出金伝票」はていねいに示してきました。(2012/2/28)不思議なことです。伝票は見せて、なぜレジメは見せないのでしょうか???????

 きずな組合員は、「所定の手続きを経て、会計帳簿や議事録を閲覧する権利」があります。(きずな規約12条)
しかし、「きずな」は最近になって、閲覧できるのは、大会に関する会計帳簿や議事録だけだと言ってきました。(2012/5/28 回答書)
きずな組合員のみなさん、そうなのですか????

 大会に関するものでないと、きずなの組合員は、自分たちの組合の執行委員会や中央委員会の議事録・レジメを見れないのでしょうか。そんなことは有り得ません。

 これは、回答不能に陥った「愛知地域労働組合きずな」の、苦し紛れ、行き当たりばったりの回答だと思われます。
 きずな組合員の皆さん、「きずな」のこのような態度について、問題は感じませんか???

 きずなの「活動の基本的立場(組合員教科書P83)」(7)には、
 
〜私達は要求にもとづく団結を大切にし、みんなで決めみんなで行動し、みんなで解決するという組合の民主的運営をつらぬきます〜

と、さすが、きずな、というような文章が載っています。(いました)

 組合のことは組合員が決め、組合員でやっていく、そんな「きずな」が、「大会に関するものしかレジメや会計帳簿を見られない」というのは、大いに矛盾しています。組合員が組合のものを見られないというのは、民主的な組合運営がみじんもないものだからです。


なお、上記文章は、以前の組合員教科書には、「きずな活動の基本的立場」として規約に先んじて載せられていましたが、2003年大竹信彦さんがきずな専従になって、新しい組合員教科書が製本されるにともない、なぜか、全文が削除されています。

大竹信彦さんの発言撤回が続く

「合田さんは(仕事は)何もやってなかったでしょう」(2012/2/28)

「Aさんはね、たかだか8万円(の一時金)が払えないのか、と言いました」(2012/1/24)を撤回。

「Fさんは、掃除や留守番も立派な仕事じゃないかと言いました」(2012/2/28)を撤回。

これらの虚偽発言はすべて、きずな書記長を名乗る大竹信彦さんによるものです。
撤回はしても謝罪はありません。つまり、撤回すれば、何を発言してもいいということでしょうか???
 そして「合田さんは何もやってなかったでしょう」は未だ撤回をしていません。

そして発言内容も猫の目のようにクルクル変化します。

「合田さんの賃金計算は出勤簿でやらない」(2011/9/6発言)
↓ ↓ ↓
「出金簿だけではやらない」(2012/2/28発言) に訂正。
 
「きずなの会計は正しい。組合員の皆さんが承認したものだから正しい」(2004/6 きずな定期大会発言)
↓ ↓ ↓
「きずなの財政はズサンだった、正直言って」(2012/2/28団体交渉発言)

ズサンだと認めるのなら、不正会計を隠蔽しないで誤りを明らかにし、公表し、責任をとるのが当たり前ではありませんか???

 このような度重なる不当行為に対し、厳重に抗議するとともに、「愛知地域労働組合きずな」は労働組合に恥じないような、まともで誠実な態度で団体交渉に応じるよう要求します。
 
 次回団体交渉のお知らせ
 2012年7月11日(水) 19時より、労働会館本館3F きずな事務所
posted by 支える会 at 14:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | 愛知地域労組きずなニュース
この記事へのコメント
労組が、組合員を食い物にしたり、会計帳簿を開示しなかったり、といった非民主的な存在に成り果てた時、それを取り締まる法律や機関は存在しないようです。組合員自らが執行部と対峙するほか、方法がないらしい。私が執行委員長を裁判にかけた労組もひどいものです。まるでやくざまがい。関心のある方がありましたら、情報開示します。
Posted by ふう at 2012年07月10日 01:50
まあ、早い話がユニオン『支え』さんのご指摘通りなもんで、回答に困るからだよな(笑)。悪いことしたなら、したで言わなかったツケがこういう結果を招いている。いつまでも騙せると思ったら、大間違いだ。
しかも、組合員の大半は教諭か、講師のいわば学校の教職員ですわな。組合を辞めたら、辞めたで、訳の分からん戯言を抜かす、○○教師もいたしな(怒)。私はこんな○○教師に対して、単なるクズだと思っていますけどね。こんな将来性の見えない組合なんて辞めた方が賢い選択です。まあ、そんなことで、子ども達に道徳心を教えているなんて、信じられません。
ある意味、体質が大津市教育委員会とよく似ていますよね。それは何かと言えば、隠蔽体質だよ。隠蔽体質。だから、心あるきずなの組合員さんは、徹底的に上層部の矛盾を突き止め、再生できるように、頑張ってもらいたいです。
Posted by 巨○軍は永久に不潔 at 2012年07月19日 08:56

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